今日は朝からなんだか体調がすぐれず、だるい一日でした。
ちょっと疲れが出たかな??
明日は友人と「もんじゃランチ」なので、絶対に万全な体調にしておかないと・・・。
太陽ですが、抱っこさえしなければまったく問題がないです。
ただの、ビビリです。
いぬ親会では、「噛むように見えない。」とたくさん言われました。
今はそんなに酷くはないんですよ。
どんな時に噛むかと言うと、抱き上げる瞬間なんです。
私が近づくと、まず部屋の隅に逃げます。
ぴったりと壁に体をつけて、伏せます。
つまり「近寄らないでオーラ」バンバンなのに、引き寄せて抱っこするから噛むんですよ。
たとえば、片手が壁側に入ったとしても、その時点では噛みません。
両手で脇をつかんだときに、「ガブ」ときます。
つまり、「その手を離しやがれ!!」なんです。
それがわかったので、片手で壁から隙間を作ったと同時に、もう片方の腕をお腹からグイッと入れて抱き上げます。ほんの一瞬です。そうすると、噛もうとしている間に足が床を離れ、そうなるともう噛みません。
飛行機で言えば、離陸の瞬間!!噛むのはその時だけです。
コツをつかんめば、ほとんど噛まれることはありません。
噛まれたとしても、こんな感じ。
いって~!!と言っている間に・・・
あとは、こんな感じ。
太陽にしてみれば、「抱っこしようとしたから噛んでやったぜ。ワイルドだろ~??」
でも、抱かれちゃったらもう、「ドウニデモシテクダサイ・・・」なんですよ。
噛むのは怖いからで、でも、抱き上げる時以外は噛まないので、抱っこにトラウマがあるのでしょう。だからいぬ親会終了から、一度も抱っこしていません。
今はまだ怖がらせているだけだと思い、方針を転換しました。
私から逃げなくなるまで、抱っこはしません。
センターを出た時、「噛めば手を離すことを学んでしまった。噛んでも思い通りにならないことを教えれば噛まなくなると思う。」とアドバイスをもらいました。
そのため、ある時期から毎日抱っこ練習をしていました。(先週です)
抱っこは怖くない、抱っこしたら楽しいことがある・・・ということがわかってほしくて、
噛む必要がない、噛んでも無駄なことを教えたかったんですが・・・
(先週の写真です)
普通に生活している中で、抱っこの必要はないんですよ。
今は、一日ほとんど同じ場所にいますし、トイレはシートにできます。
たま~に猫たちを追いかけて走り回るくらいです。
たとえば病院に連れて行きたい時などは、クレートを近づけると自分から入ります。
病院では、しっかりと「噛みます」と言って、皮のグローブを使うように言ってくださいね。
今は、太陽にまったく困ることはありません。
怖がりなことを理解すれば、一緒に生活できる子です。
こんなこともありますが、これは私の「困ること」には含まれません。
今回は、小さなお子様がいらっしゃらないご家族様を希望させていただきます。
時間をかけて太陽の心を開いてくださるご家族様からのお問い合わせをお待ちしています。