昨年末に巣立った、あかり改めルーシーの近況報告をいただきました。
10月生まれということで、1歳のお祝いをしていただきました。
ルーシーのことをご存知ないかたのために、ちょっとご紹介を・・・
清掃ボラさんのセンターレポートで、「足が腫れていてお座りもできない」と書かれていました。
検疫期間は2週間ですが、一日もはやく治療を受けさせたいと思い、検疫明けを待たずに引き出しました。
(検疫中の引き出しは、緊急性があるとセンターが判断したときのみです。)
アスカさんに運転をお願いしてお迎えに行きましたが、口から回虫を吐くほどムシだらけでした。
そして、予想通り、足は骨折していました。
この骨折は、虐待が疑われました。
動き回りたいのに絶対安静を余儀なくされ・・・
それでも我が家の猫達と遊びながら、赤い糸探しを始めました。
そして参加したいぬ親会で、ぶっとい赤い糸が繋がりました。
まだ足に不安がありましたが、パパママが獣医さんという願ってもないご縁でした。
いただいたメールの一部をご紹介しますね。
プレゼントには、毎日の散歩ですっかり色あせてしまったので新しいハーネスとリードを買いました。
8キロ半ばと小柄ながら、何の病気も怪我もなく毎日わんこ仲間と元気に暴れています。(唯一、車だけ、すぐ酔ってしまい苦手なままです。) 性格も明るく陽気で、仲良しの同年齢のバーニーズと跳ね回ったり背中めがけてジャンプして飛び越えてしまうお転婆ぶり。
うちの新入り猫とも毎日プロレスをしています。
とても幸せな様子がよくわかり、私までとても幸せな気持ちになりました。
Kさま、ありがとうございました。