寒かったり暖かかったり、風が強かったり・・・
みなさま、体調を崩していませんか??
愛護センターレポートが更新されています。
目をそらすことなく、全ての方に読んでいただきたいです。
そして、この現状をまだ知らない人たちに教えてあげてください。
たいちゃんが巣立って、まだトライアル中ですから次の子を迎えに行くことをいぬ親様にお話したところ、空いた席に1頭でも多くの子を救ってくださいと言われました。
でも・・・センターには数え切れない子達が譲渡対象になりながらも引き出されないでいます。
そのほかに、もう場所がないという理由で「死」を迎えなければならない子もたくさんいます。
私たちがセンターに行った日、たった2~3時間の間に3家族5頭の持込がありました。
私とアスカさんは少し先に出たのですが、センターから通りに出るところで1台の車とすれ違いました。後ろの席には柴風のワンコが見えました。
「うそっ・・・持ち込み??」と私が言ったら、「老犬に見えました。」とアスカさん。
持込で、さらに老犬となったら、間違いなく最終部屋に直行です。
意味わかんない・・・・。
あの日はちばわんで6頭引き出しました。
収容頭数に比べてまったく追いつきません。
せっかく生きるチャンスをもらえても、出ることができない子達・・・。
1頭しか預かれない自分が悔しいです。
火曜日の様子をちょっとお伝えしますね。
お待たせ!! 今日までよく頑張ったね!!と声をかけたけど、怖がって奥へ・・・
ちょっと強引に引っ張り出して、フロントラインスプレーを・・・
まったく歩けないので、抱っこで外へ・・・(私に抱っこされて放心状態)
とても穏やかな日だったので、先に出した子達とお外の風を感じています。尻尾に注目!!
どうしても、私から逃げます(汗)
リラックス?? いや、服従ポーズだったみたい・・・。
落ち着かせようと、体をずっと触っていました。
そのうちにゴロンとなっちゃったんです。
一度センターに収容されてしまった子が、こうやって生きて外に出られるのは「運」??
それとも「奇跡」??
一緒に出た子です。
この子はずっと匍匐前進で可愛かった!!
名前の発表はもう少しお待ちください。
募集開始もまだ先になりそうです。
今はまだ、「生きている」ことを楽しんでほしいと思っています。