今日で11月が終わります。
夢の中のような、あっという間の1カ月だった気がします。
11月4日に実家に行き、母とおしゃべりをして、母をお風呂に入れてあげました。
母の足元が滑っていたので、滑り止めのついた靴下を買って送ったのが6日。
7日の夕方に、ディサービスから帰ってきた母と電話でおしゃべり。
届いた靴下を今から履くねと言っていました。
8日に訪問看護師さんが、発熱と下痢症状の母を救急車で入院させたと連絡があり、
10日未明に危篤との知らせを受けましたが、いったん落ち着いたとのことで午後に向かいました。
すでに話せる状態ではなく、あと数日との説明を受けました。
その日は帰宅しましたが、翌日の昼前に病院に集まるように兄からの電話を受けました。
そして11日の夕方、静かに息を引き取りました。
母をお風呂に入れてあげて1週間後のことでした。
それからお通夜、告別式と慌ただしく過ぎ、一人残った93歳の父を子供、孫たちで守っています。
明日から私は繁忙期に入るので、夫と娘が3日に行ってくれます。
兄嫁と息子も、泊りに行ってくれます。
父ができるだけ寂しい思いをしないよう、みんなで頑張ります。
プライベートの話題を長々と申し訳ありません。
ゆきは、5月に我が家にやってきてから、99%この位置にいます。
この場所が安心できるようで、ちょっと怖くてこの場所から逃げてもすぐに戻ってきます。
私がソファに座っていて、ここまで前に来たのは初めてのこと。
何かを私に言いたかったのかな?
すぐに戻ってしまいましたが。
まだまだ心を開いてくれません。
それでも、顔をワシワシするのは嫌いではないようです。
背中を撫でるのも、気持ちよさそうな表情をします。
このまま仮宿で年を越しそうな予感がしますが、必ず大きな幸せが待っていると信じています。
ユキオはちばわんの保護犬です。
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