「
ただのいぬ.。プロジェクト」というのを知りました。そこのHPの中の、「ただのいぬ。展in島根」のところで、とても悲しい詩がありました。
展覧会には、たくさんの方が来場してくださったそうです。こういうことを知らない人たちに是非見ていただいて、こういうことからも保護犬に対しての理解が得られればいいなと思いました。
またブログで知り合った、
鹿村さんのブログに、全国でおきている悲しい出来事が載っています。
宮島の鹿を救う人道支援の輪さんでは嘆願書への署名を募っています。もしご賛同いただければお願いいたします。
さて預かりっ子のハルトですが、ロングリード生活3日目。そろそろ完全フリーにと考えたいところですが、なかなかそうもいかず困っています。
ハルトは人間大好き!!で、人に危害を加えることは(絶対ではありませんが)まずないと思います。けれどフェレットには噛み付く勢いで吠えるし(過去の預かりっ子で初めてです。)、何度かロンと喧嘩をしてしまっているんです。
ロンとの喧嘩の原因は、ロンの足元に置いてあるガムをハルトが取りに行こうとしたときや、ロンの宝物の汚い縫いぐるみを横取りしようとしたときなどです。
激しい吠え声と唸り声で慌てて引き離すのですが、お互いに怪我をしていないところを見ると噛んではいないのかもしれませんが、とにかく凄いんです。
喧嘩自体はそれほど気にしないのですが、喧嘩のあとにロンが必ずキッチンに非難しているんです。ロンは食べることが好きではないため、普段はキッチンに行くことはありません。
ハルトが唯一行くことができないキッチンでリュウと一緒に横になっているのを見たとき、「困ったな~」と思いました。
リュウに対しても、遊びたいのかわかりませんが時々吠えます。
けれどリュウは、ハルトが横になっているギリギリのところを、ゆっくり歩いても大丈夫だし、ハルトはロンとも普通にすれ違います。
だからリュウともロンとも相性が悪いわけではないのですが、やはり何かあっては困るので、もう少々リード生活を続けてもらいます。
ハ : もう少しリード生活なんだって。
ハ : 仮母さんが「座れ!!」って何回も言うから座ったよ。
ハ : ちゃんと座ったから褒めてもらっちゃた~。
ハルトはとても甘えん坊なので、もしかしたら一頭飼いのほうがいいかもしれません。
今週末の里親会にハルトは参加します。
ほかにもたくさんのワンコが、本当の家族と出会うために参加します。
どうか多くの方のお越しをお待ちしています。