近所の桜が満開です。
満開の桜を見て、次の決心をしました。
いよいよやるか・・・
またしても、怖くない、怖くない・・・と太陽と自分自身に言い聞かせ、
とうとう・・・
簡単に抱きあげられたわけではありません。
時期として早かったのか、遅かったのか、私にはわかりません。
本当は、私の手からオヤツを食べられるようになってからと思っていました。
でも、太陽は相変わらず私から逃げるし、どんどん成長していくし・・・
私の下半身は凄いことになっています。
部屋も、凄いことになっています。
猫たちもみな、不安そうに覗いています。
ギュッと抱きしめた時に、初めて感じる太陽の胸の鼓動。
太陽にもきっと感じている私の胸の鼓動。
お互いに今を生きていることを確かめ合ったね。
明日は、どうなるんだろう??