ビビリの子を今まで何回もお預かりしてきましたが、どの子もみ~んな、今では笑顔満開!いぬ親様にべったりの甘えん坊に大変身しています。
過去No.1のビビリちゃんは、仮名「太陽」(現サンチャン)。
ちょうど昨日、コメントをいただいて、ビックリ!!
通じるものがあったんですね~。
お見合いとお届けが同時だったので、私はかなり不安だったのですが、お母様といぬ親様が愛情たっぷり(というか、最初はほっといてもらったのですが)心を開くのに3か月かかったそうです。
シェリも同じくらいのビビリですが、前のいぬ親様には1日でチュできたり、お腹を撫でられたそうです。やはり愛情って伝わるんですよね。
他のビビリの子にも、同じことが言えます。
「いぬ親様マジック」と呼んでいるんですよ。
戻ってきたシェリに私も顔を近づけてみたのですが、やはりチュはしてくれませんね。
今のシェリは、人が怖いのではなく、人の動きが怖いのだと思います。
ひたすら隠れようとします。
それは、愛護センターでも同じでした。
机の陰、ソファの下、テレビの後ろ・・・。
それでも、シェリは何をされても怒りません。
隠れているところを、ひっぱり出されても。
縮こまっているのに、お腹の下に腕を通して抱き上げても。
昨日の夜のことですが、ちょっと汚れてしまったので、シャンプータオルで拭きふきしてあげました。
カメラを構えながらなので、ちょっと変ですが・・・
かなり手荒にガシガシしても、大丈夫です。
ブラッシングも好きですから、タオルで拭かれるのも気持ちがいいみたいです。
シェリはビビリと何回もお伝えしていますが、同じ部屋で普通にくつろいでいます。
最近は、その状態から素早く逃げることはなくなりました。
これは、私が夜寝る前に撮ったものです。
シェリの横を通って寝室に入ります。
毎日の行動なので、シェリは足をベッドにかけたまま逃げる素振りは見せません。
初めのころは緊張した顔で私を見ていましたから、こんなことも進歩ですね。
娘には、もっとくつろいだ表情を見せています。
その記事は、また次回に。