秋に植えた球根ですが、ムスカリが先に咲きました。
本当はチューリップと同時に咲くはずだったんだけど・・・
我が家のビビリ~ズ、食欲が出てきました。ヤギミルクも大好きです。
ウンはまだベチャベチャですが、お薬もフードに混ぜられます。
ご飯を持っていくと喜びます。でもケージを開けるとすっ飛んで逃げます(>_<)
そして私が離れるとゆっくり食べ始めます。
小さいヒカルのほうが食べるのが早いですね。シッポを振りながら食べます。
お互いが気になってしまうので、今は離して食べさせています。
この子たちは愛護センターからの引出しですが、ここでは「死」が日常です。
前回に続き、今回も私が気になっていた子は検疫を乗り切れませんでした。
そして今回、最初に私が引き出したかった子たち・・・2日前に同じ部屋でパルボで亡くなってしまった子がいるので危険だというので断念しました。2回目のワクチンを慌てて打ったそうですが、どうか感染していませんように・・・。
そして私がほかの部屋に行っていた時、ほかの人たちはわんこの死に遭遇したそうです。そのことはセンターレポートにも載っています。
殺処分されず生きるチャンスを与えられたのに、あちこちで具合が悪い子がいます。
たった2週間の検疫期間ですが、無事に乗り切って検疫を終えたとしても、いつまでもセンターにいたら健康な子でもあっという間に病気をうつされてしまいます。
ヒカル&マモルはどちらもとっくに検疫をあけていました。推定2ヶ月半ですが犬生の半分をセンターで過ごしています。
だから人の優しさも知らないし、冷たい床しか知りません。
センターでのヒカル
マモルは水飲みのそばにいます。
愛護センターを出るとき(このあとマモルがゲリPをしてしまい大変でした^_^; )
でも期待が持てるんですよ。
私が離れているときは、じ~っと私を見ています。観察しているようです。
人の優しさに気づいて、人を信じられる子にしてあげたいです。
ヒカル&マモル、確実に進歩しています。